Gemini Notebook、モバイルで最大1時間のライブ音声録音 ソース化に対応

Gemini Notebookがモバイルで最大1時間のライブ音声録音に対応したニュースのアイキャッチ

Googleの公式アカウント@Gemini_Notebookは2026年10月27日(米国時間)、モバイルアプリで最大1時間のライブ音声を直接録音し、そのままソースとして使える機能を「MAJOR MOBILE FEATURE」として改めて周知した。講義・会議・思いつきなどをその場で取り込み、手書きノートの写真と組み合わせる使い方も公式が推奨している。製品名は旧NotebookLMからリブランドされたGemini Notebook。

目次

要点(3行)

  • モバイルアプリで最大1時間のライブ音声を録音し、即ソース化できる(@Gemini_Notebook公式投稿、2026年10月27日)
  • 保存されるのは元の音声ではなくトランスクリプト(文字起こし)のみ(Gemini Notebookヘルプ)
  • 9月発表のモバイル向けaudio recorderの後追い周知。新規ノートは下部のMic、既存ノートはSources→Mic(公式手順)

何が発表されたか

一次情報は、@Gemini_Notebookの投稿(2026年10月27日21:49 UTC/日本時間10月28日6:49頃)だ。投稿は「MAJOR MOBILE FEATURE」と見出し、モバイルアプリ内で最大1時間のライブ音声を録音し、講義・チームミーティング・アイデアなどをすぐソースとして使えると説明している。プロのヒントとして、ライブ音声録音と手書きノートの写真を組み合わせることを挙げている。

機能そのものは、2026年9月15日付のGoogle公式ブログ「Sharpen your study routine with new Gemini Notebook tools」で、モバイル(Android/iOS)のaudio recorderを「翌週から」と案内済みだ。今回の投稿は、そのロールアウト後の周知・利用確認にあたる。

項目内容(公式)
製品名Gemini Notebook(旧 NotebookLM)
公式周知日2026年10月27日(@Gemini_Notebook投稿。9月15日ブログで先行告知)
機能モバイルアプリでライブ音声を録音し、ソースとして追加
上限最大1時間
保存内容文字起こし(トランスクリプト)のみ。元の音声録音はソースとして保存しない
対応面Gemini Notebookモバイルアプリ(Android/iPhone・iPad。ヘルプに各OS手順あり)
公式の利用例講義、チームミーティング、思いつきの録音。手書きノート写真との併用を推奨

使い方(公式手順)

Gemini Notebookヘルプ「ノートブックの新しいソースを追加または検索する」(モバイル向け手順)によると、音声録音の追加は次の流れだ。

  1. スマートフォンまたはタブレットでGemini Notebookモバイルアプリを開く
  2. 音声録音を開始する
    • 新しいノートブック:画面下部のMic(マイク)を選ぶ
    • 既存のノートブック:ノートを開きSources(ソース)へ進み、下部のMicを選ぶ
  3. マイクへのアクセス許可を求められたらAllow(許可)を選ぶ
  4. 録音する。一時停止/再開はPause、削除はDelete、完了はStop

ヘルプのヒントでは、一時停止または停止しない限り、アプリがバックグラウンドにあるときや端末がロックされていても録音は続く、とある。あわせて、他者のプライバシーを尊重し、録音前に相手の許可を得るよう案内している。

実務担当者・マーケター向けの読みどころ

  • 会議やインタビュー、社内勉強会をその場でソース化し、ノート上で要約・質問・レポート生成につなげられる。PCへの音声ファイル転送を挟まない点が実務上の変化になる
  • 保存は文字起こしのみのため、音声そのもののアーカイブ用途ではない。原本音声が必要な場合は別途録音・保管が必要
  • 9月の学生向け機能発表の延長線上だが、公式が「MAJOR MOBILE FEATURE」として再周知したことで、学習以外のビジネス利用でも認知が広がるタイミングと読める
  • 手書きメモの写真と音声を同じノートに載せられるため、現場メモと発話ログを一つのソース群として扱う運用が公式想定に近い

注意点・補足

  • 事実関係は@Gemini_Notebook公式投稿、Gemini Notebookヘルプ(音声録音をソースとして追加)、2026年9月15日のGoogle公式ブログに基づく
  • 元の音声はソースとして保存されない。録音の継続条件やマイク許可は端末・OSの設定に依存する
  • 他者の会話を録音する場合は、法令および相手の同意が必要。公式も録音前の許可取得を求めている
  • 本記事は公式発表の整理であり、特定アカウント・地域での即時利用可否を保証するものではない

出典

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