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2026年10月21日(水) 8:18 更新10/21(水)8:18 更新 検索はAIで変わる。変化を毎日、実務の言葉で。 運営:株式会社abcompany
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SEO・AI検索 用語集

AB通信の記事に出てくるSEO・AI検索の用語を、実務の判断に使う観点から短くまとめました。施策の検討や、検索・流入データを読み解く際にご活用ください。

説明は2026年10月19日時点の公式ドキュメントにもとづきます。公式の説明がない用語は、一般に使われる意味を紹介しています。仕様は変わることがあるため、各用語の公式リンクで最新の内容を確かめてください。

AI検索・生成AI:AI Overviews/AI Mode/クエリ ファンアウト/ゼロクリック検索/LLMO・GEO・AEO/llms.txt/AIクローラー/Google-Extended/優先するニュース提供元/Search Consoleの生成AIパフォーマンスレポート/Bing Webmaster ToolsのAI Performance/GA4の「AI アシスタント」チャネル

クロール・インデックス・技術SEO:クローラー/クロールバジェット/インデックス/robots.txt/noindex/canonical/XMLサイトマップ/構造化データ/Indexing API/メタディスクリプション/メタキーワード/Core Web Vitals

品質評価・アップデート・ポリシー:有用なコンテンツ/E-E-A-T/コアアップデート/スパムアップデート/スパムポリシー/サイトの評判の不正使用/被リンクとリンクスパム/手動による対策

検索結果・広告・計測:SERP/オーガニック検索/強調スニペット/検索意図/検索パフォーマンスレポート/site: 検索演算子/リスティング広告/UTMパラメータ

AI検索・生成AI

AI Overviews(AIによる概要)

AI Overviewsへの掲載を目指す際は、通常のSEOと同じく、インデックス登録とスニペット表示が可能な状態を整えます。複雑な質問の要点と関連リンクを示す機能で、掲載のための追加の技術要件や特別な最適化はありません。

公式:AI 機能とウェブサイト(Google 検索セントラル)|関連記事:AI ModeとAI Overviewsの2026年の変更点まとめ

AI Mode(AIモード)

AI Modeは、複雑な比較や掘り下げた調査に使われるため、回答を裏付ける情報とリンク先としての有用性を意識したい機能です。複数回の検索を要した質問に総合的な回答を返しますが、AI Overviewsとは回答やリンクが異なる場合があります。

公式:AI 機能とウェブサイト(Google 検索セントラル)|関連記事:AI ModeとAI Overviewsの2026年の変更点まとめ

クエリ ファンアウト

クエリ ファンアウトを踏まえると、AI検索での露出を考える際は、元の質問に関連するサブトピックにも目を向ける必要があります。AI OverviewsやAI Modeが関連する複数の検索を行い、得られた情報から回答を組み立てる場合に使う手法です。

公式:AI 機能とウェブサイト(Google 検索セントラル)|関連記事:Google公式「生成AI検索向け最適化ガイド」解説

ゼロクリック検索

ゼロクリック検索を読む際は、検索後のクリックをどの範囲で数えているか、調査ごとの定義を確かめたいところです。一般には検索結果から外部サイトへのクリックに至らない検索を指す表現として使われ、流入の変化を考える際の一つの観点になります。

関連記事:「ゼロクリック率68%」をどう読む?

LLMO・GEO・AEO

LLMO・GEO・AEOの施策を検討する際も、Googleの生成AI検索では基本的なSEOが引き続き有効です。一般にはAIでの可視性を高める取り組みを表す呼び方として使われますが、GoogleはAEO・GEOも検索体験の最適化という点でSEOと位置づけています。

公式:生成AI検索向けの最適化ガイド(Google 検索セントラル)|関連記事:Google公式「生成AI検索向け最適化ガイド」解説/LLMO・AIO・GEO・AI検索対策の検索動向

llms.txt

llms.txtは、LLMに向けてサイトの概要や詳しい資料へのリンクを整理するための提案で、GoogleのAI検索への掲載要件ではありません。Markdownで情報を案内する用途が想定されており、クロールの許可を管理するrobots.txtとは役割が異なります。

公式:llms.txtの提案(llmstxt.org)/AI 機能とウェブサイト(Google 検索セントラル)|関連記事:日本の主要サイトのAIクローラー対応とllms.txt導入率

AIクローラー(GPTBot・OAI-SearchBot・ClaudeBotなど)

AIクローラーへの対応は、学習用の収集と検索での利用を分けて判断します。GPTBotとClaudeBotは学習に使われ得る内容を収集し、OAI-SearchBotはChatGPTの検索向けに動作するため、目的に応じてrobots.txtの設定を確認します。

公式:クローラーとユーザーエージェント(OpenAI)/ウェブクローラーとアクセス制御(Anthropic)|関連記事:日本の主要サイトのAIクローラー対応とllms.txt導入率

Google-Extended

Google-Extendedは、Geminiの学習やグラウンディングへのコンテンツ利用を管理する際に確認するrobots.txtのトークンです。独立したHTTPユーザーエージェント文字列はなく、Google検索への登録やランキングには影響しません。

公式:一般的なクローラー(Google)|関連記事:日本の主要サイトのAIクローラー対応とllms.txt導入率

優先するニュース提供元(Preferred Sources)

優先するニュース提供元に選ばれると、その読者のトップニュースにコンテンツが表示される可能性が高まります。AI ModeやAI Overviewsでも「優先」バッジを表示でき、読者が選んだサイトを見つけやすくする仕組みです。

公式:優先するニュース提供元(Google 検索セントラル)|関連記事:AI ModeとAI Overviewsの2026年の変更点まとめ

Search Consoleの生成AIパフォーマンスレポート

生成AIパフォーマンスレポートは、AI OverviewsとAI Modeでサイトへのリンクが表示された回数を把握するために使います。ページ・国・デバイスなどで内訳を確認でき、表示回数が十分でないサイトではレポートが表示されない場合があります。

公式:生成AIパフォーマンスレポート(Search Console ヘルプ)|関連記事:Search Consoleの生成AIパフォーマンスレポート:見方・注意点と活用法/AIの引用・流入は何で測れる?公式ツール6つを比較

Bing Webmaster ToolsのAI Performance

AI Performanceは、Microsoft CopilotやBingのAI回答などで、自サイトがどれだけ引用されているかを確認するために使います。URL別の引用数や推移を見られますが、引用数は回答内での順位や表示位置を示すものではありません。

公式:AI Performanceの紹介(Bing Webmaster Blog)|関連記事:AIの引用・流入は何で測れる?公式ツール6つを比較

GA4の「AI アシスタント」チャネル

GA4の「AI アシスタント」チャネルは、ChatGPTやGeminiなどからのサイト流入を確認する際に使います。GoogleのAI OverviewsとAI Modeはこの区分に含まれず、GA4ではオーガニック検索に含まれるため、集計範囲を区別します。

公式:デフォルト チャネル グループ(Google アナリティクス ヘルプ)|関連記事:AIの引用・流入は何で測れる?公式ツール6つを比較

クロール・インデックス・技術SEO

クローラー(Googlebot)

Googlebotのアクセスを確認する際は、スマートフォン用とパソコン用の両方があることを押さえます。Google検索では多くのサイトで主にモバイル版がインデックス登録され、両クローラーはrobots.txtの同じトークンに従います。

公式:Googlebot(Google 検索セントラル)

クロールバジェット

クロールバジェットは、大規模で更新の多いサイトの巡回を改善する際に検討する、クロールに使われる時間とリソースの割り当てです。クロール能力の上限と必要性で決まり、巡回されたページがすべてインデックス登録されるわけではありません。

公式:クロール バジェットを最適化する(Google)

インデックス

検索に出ない原因を調べる際は、ページがクロールされたかだけでなく、インデックスに登録されたかを確認します。Googleが内容を分析してデータベースに保存する段階で、登録は保証されず、登録済みでも検索結果に表示されない場合があります。

公式:Google 検索の仕組み(Google 検索セントラル)

robots.txt

robots.txtはクローラーがアクセスできるURLを管理するために使い、Googleの検索結果からページを消す目的には使い分けが必要です。クロールを禁止しても検索結果に表示される可能性があるため、登録を防ぐ場合はnoindexなどを検討します。

公式:robots.txtの概要(Google 検索セントラル)|関連記事:日本の主要サイトのAIクローラー対応とllms.txt導入率

noindex

noindexでGoogleの検索結果への掲載を防ぐには、Googlebotがページをクロールして指定を読み取れる状態にします。metaタグかHTTPレスポンスヘッダーで指定でき、robots.txtでクロールを遮断すると認識されない可能性があります。

公式:noindexでインデックス登録をブロックする(Google 検索セントラル)

canonical(正規URL)

canonicalは、重複・類似ページのうち優先するURLをGoogleに伝え、リンクなどのシグナルをまとめる際に使います。指定したURLを正規ページとして強く示すシグナルであり、リダイレクトやサイトマップも正規化の判断に関わります。

公式:正規URLを指定する方法(Google 検索セントラル)

XMLサイトマップ

XMLサイトマップは、重要なページや最終更新日などを検索エンジンに伝え、URLの発見を助けるために使います。大規模なサイトや外部リンクの少ない新しいサイトで役立ちますが、掲載したURLのクロールやインデックス登録を保証するものではありません。

公式:サイトマップについて(Google 検索セントラル)

構造化データ

構造化データは、ページの内容をGoogleに正確に伝え、リッチリザルトの表示につなげるために使います。実装時は対象機能の必須プロパティとガイドラインを確認し、リッチリザルトテストで検証したうえで公開後の状態も点検します。

公式:構造化データのマークアップの概要(Google 検索セントラル)

Indexing API

Indexing APIを使う前に、対象が求人情報かライブ配信動画のページかを確認します。利用できるのはJobPostingを追加したページ、またはVideoObjectにBroadcastEventを埋め込んだページに限られ、追加・更新・削除をGoogleへ通知できます。

公式:Indexing API クイックスタート(Google 検索セントラル)|関連記事:Indexing APIで使えるページは求人とライブ配信だけ

メタディスクリプション(スニペット)

メタディスクリプションは、検索結果でページの概要を伝える候補として、内容を正確に説明する文章を用意します。Googleのスニペットは主に本文から自動生成され、メタディスクリプションのほうが適切と判断された場合に使われます。

公式:検索結果のスニペット(Google 検索セントラル)

メタキーワード(meta keywords)

メタキーワードを追加しても、Google検索のインデックス登録やランキングの改善にはつながりません。HTMLのmeta keywordsにキーワードを記述する設定ですが、Google検索はこのタグを使用しないため、Google向けの対策として優先する必要はありません。

公式:Googleがサポートするメタタグ(Google 検索セントラル)

Core Web Vitals

Core Web Vitalsは、読み込み・操作への応答・表示の安定性を点検し、ページ体験の改善に使う指標です。LCP・INP・CLSで実際のユーザー体験を測り、Googleのランキングでも他のページ体験の要素とともに考慮されます。

公式:Core Web VitalsとGoogle 検索(Google 検索セントラル)

品質評価・アップデート・ポリシー

有用なコンテンツ(ユーザー第一のコンテンツ)

有用なコンテンツを目指す際は、読者が目的を果たすために十分な情報を得られるかを判断軸にします。Googleは主にユーザーのために作ることを勧めており、実体験や深い知識を示しているか、読み終えた人が満足できるかを点検できます。

公式:有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツ(Google 検索セントラル)|関連記事:Google公式「生成AI検索向け最適化ガイド」解説

E-E-A-T

E-E-A-Tは、経験・専門性・権威性・信頼性の観点でコンテンツを見直す際に使えます。Googleは特に信頼性を重視しており、E-E-A-T自体が直接のランキング要因ではないため、著者情報や内容の根拠を含めて品質を点検します。

公式:有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツ(Google 検索セントラル)

コアアップデート

コアアップデートによる変化を調べる際は、展開完了後にSearch Consoleでページやクエリの動きを比較します。検索システムの広範な変更で、特定のサイトを狙ったものではなく、Googleは完了から1週間以上待って分析することを勧めています。

公式:コア アップデートとウェブサイト(Google 検索セントラル)|関連記事:2026年のGoogleアップデートまとめ/Googleコアアップデートの歴史

スパムアップデート

スパムアップデート後に検索での変化が見られた場合は、スパムポリシーへの準拠を点検します。スパム検出の自動システムを大きく改善する更新で、違反を修正しても、システムが変更を学習するまで数か月かかる場合があります。

公式:スパム アップデートとサイト(Google 検索セントラル)|関連記事:2026年9月スパムアップデートの展開完了/2026年のGoogleアップデートまとめ

スパムポリシー

スパムポリシーは、検索施策がユーザーを欺いたり検索システムを操作したりしていないかを判断する基準になります。Google検索の生成AI応答を操作する試みも対象で、違反サイトは掲載順位が下がったり、検索結果に表示されなくなったりする場合があります。

公式:Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー(Google 検索セントラル)|関連記事:2026年9月スパムアップデートの展開完了

サイトの評判の不正使用(パラサイトSEO)

外部制作の記事を掲載する際は、自サイトの既存のランキングシグナルを利用して上位表示させることが主目的になっていないかを確認します。サイトの評判に関するポリシーはこのような第三者コンテンツに適用され、第三者が作ったというだけで違反になるわけではありません。2026年8月30日からは、このポリシーによる手動による対策が、EEA(欧州経済領域)外で検索するユーザーの検索結果にだけ直接影響する形に変わっています。

公式:Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー(Google 検索セントラル)/サイトの評判に関するポリシーの更新(Google 検索セントラル ブログ)|関連記事:Googleサイト評判ポリシー更新:比較・ランキング記事の点検事項

被リンクを増やす施策では、ページの発見や関連性の判断に役立つリンクと、順位操作を主目的に作るリンクを区別します。Googleはリンクをシグナルとして使いますが、ランキングを上げるためのリンク売買などはリンクスパムに該当します。

公式:リンクに関するベスト プラクティス(Google 検索セントラル)/Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー(Google 検索セントラル)

手動による対策

手動による対策は、Search Consoleのレポートで対象と問題を確認し、修正後に審査を依頼します。Googleの担当者がページを目視で審査してポリシーに準拠していないと判断した場合の措置で、順位低下や検索結果からの除外につながります。

公式:手動による対策レポート(Search Console ヘルプ)

検索結果・広告・計測

SERP(検索結果ページ)

SERPを点検する際は、順位だけでなく、テキスト・画像・動画など、どの形式で表示されているかも確認します。検索結果ページの構成や見え方は、利用端末、国、検索言語などによって変わるため、確認した条件をそろえて比較します。

公式:広告ランクについて(Google 広告 ヘルプ)/Google 検索の視覚要素ギャラリー(Google 検索セントラル)|関連記事:9月スパムアップデート後の変動・偽SERPを見分ける

オーガニック検索の流入を評価する際は、検索結果の広告以外のリンクから来たアクセスとして、広告流入と区別します。GA4のこのチャネルにはGoogleのAI OverviewsとAI Modeも含まれるため、AI検索を含む集計として読みます。

公式:デフォルト チャネル グループ(Google アナリティクス ヘルプ)|関連記事:AIの引用・流入は何で測れる?公式ツール6つを比較

強調スニペットへの掲載はGoogleのシステムが判断するため、サイト側で自分のページを掲載対象に指定することはできません。説明文が先に表示される特別な検索結果で、クリックすると原則として引用されたページ内の該当箇所へ移動します。

公式:強調スニペットとウェブサイト(Google 検索セントラル)

検索意図

検索意図は、記事の企画や改善時に、検索した人が何を知り、何をしたいのかを考える手がかりになります。一般には検索の背景にある目的を指す表現として使われ、同じ語句でも目的は一つと決めつけず、読者が必要とする情報を検討するとよいでしょう。

検索パフォーマンスレポート(表示回数・クリック数・CTR・掲載順位)

検索パフォーマンスレポートは、検索結果での露出とクリックを併せて確認し、ページやクエリごとの変化を調べるために使います。CTRはクリック数を表示回数で割った値で、平均掲載順位は検索結果におけるサイトの最上位の順位を平均した指標です。

公式:検索パフォーマンス レポート(Search Console ヘルプ)|関連記事:Search Consoleの生成AIパフォーマンスレポート:見方・注意点と活用法/AIの引用・流入は何で測れる?公式ツール6つを比較

site: 検索演算子

site:は特定のサイトやURLの検索結果を調べる際に使えますが、結果件数をインデックス登録数として扱うことはできません。返されるURLは網羅的ではなく、個別URLが見つからない場合はSearch ConsoleのURL検査ツールで状態を確認します。

公式:site: 検索演算子(Google 検索セントラル)|関連記事:「Google Sitesが検索上位に急増」は本当か?

リスティング広告(検索広告)と広告ランク

検索広告の掲載可否や掲載位置を改善する際は、入札単価に加え、広告とランディングページの品質も確認します。広告ランクは競争状況や検索の背景、広告アセットの見込み効果などを考慮して算出され、広告オークションでの掲載可否と順位の判断に使われます。

公式:広告ランクについて(Google 広告 ヘルプ)

UTMパラメータ

UTMパラメータは、配信するリンクに参照元・メディア・キャンペーンの情報を付け、GA4で流入を整理するために使います。utm_source、utm_medium、utm_campaignなどの値は大文字と小文字が区別されるため、命名と表記を統一します。

公式:URLパラメータでキャンペーンデータを収集する(Google アナリティクス ヘルプ)|関連記事:AIからの流入をどう測るか

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