Google、URLの単語はハイフンで区切るよう説明を更新 アンダースコアは非推奨と明記

GoogleがURLの単語区切りでハイフン推奨の説明を更新したニュースのアイキャッチ

Googleは2026年10月23日、Search Centralのドキュメント更新一覧で、URL構造のベストプラクティスを更新し、単語の区切りについてハイフンとアンダースコアの使い分けを明確化したと案内しました(ドキュメント更新一覧)。対象はURL structure best practicesです。ランキング要因の変更発表ではなく、既存の推奨を文書上はっきりさせたアップデートです。

この記事の要点

  • 2026年10月23日、GoogleがURL構造ガイドを更新し、単語区切りはハイフン(-)を推奨、アンダースコア(_)は非推奨と明確化した。
  • 理由として、ハイフンは単語の境界が分かりやすく、アンダースコアは歴史的に「ひとまとまり」を表す用途が多い、と説明されている。
  • 更新の位置づけはドキュメントの同期(動画シリーズとの整合)。新アルゴリズムの発表ではない。
  • 既存URLをむやみに変えなくてよい。変えるならリダイレクトと内部リンクの更新が必要。
目次

何が更新されたか

項目内容
更新日2026年10月23日(Search Centralのドキュメント更新一覧)
対象ページURL structure best practices
更新の種類ドキュメントの明確化(ランキング変更の発表ではない)
明確化した点URL内の単語区切りはハイフンを推奨。アンダースコアでの区切りは非推奨
更新理由(公式)「The Non-Canonical Cabinet」動画シリーズとドキュメントを同期するため

ガイドの書きぶり

更新後のガイドでは、「Use hyphens to separate words」として、可能なときはURL内の単語を分け、とくにアンダースコアではなくハイフンを使うよう推奨しています。ハイフンはユーザーと検索エンジンの双方が概念を識別しやすく、アンダースコアはプログラミングなどで「つなげる」記号として使われがちで、単語境界としては分かりにくい、という説明です。推奨例は https://example.com/summer-clothing/...、非推奨例は https://example.com/summer_clothing/... や単語をつなげたままのURLです(公式ガイド)。

既存サイトのURLを変えるべきか

状況目安
すでにアンダースコアのURLで安定してインデックスされているむやみに変更しない。今回は文書の明確化であり、既存URLを一斉改修する義務はない
これから作るURL・大規模リニューアルでパスを設計し直す単語区切りはハイフンを使う設計にする
どうしても既存URLをハイフンに変える旧URLから新URLへ301(または同等の永続)リダイレクト、内部リンク・XMLサイトマップ・正規URLの更新をセットで行う
変更の効果が不安優先度の高い少数ページで試し、Search Consoleのインデックスとクリックを見てから広げる

URL変更はリダイレクト漏れや内部リンクの取り残しで一時的に評価や計測が乱れることがあります。ドキュメントがハイフンを推奨しているからといって、稼働中サイトのパスを一括置換する必要はありません。

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出典

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