【2021年最新】アパレル業界のオウンドメディア成功事例7選

衣服・バック・アクセサリーなどを販売しているアパレル業界においても、オウンドメディアを運営する企業は増えています。

SNS・ライブコマース・D2Cなどオンラインとの活用が盛んなアパレル業界ですが、情報メディアとしてのオウンドメディア運営も非常に盛んです。

この記事では、アパレル業界でのオウンドメディア成功事例7選を中心に、運営するメリットも解説しています。

読み終えれば、どんな企業がどんな目的でオウンドメディアを運営しているのか理解できるので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

アパレル業のオウンドメディアを運営するメリット2つ

アパレル業のオウンドメディアを運営するメリットは大きく3つ。

  1. 自社商品のブランディング向上につながる
  2. SNSとの相乗効果も期待できる

特にブランディング向上に関しては、長期的に運営することで、大きな効果につながるケースが多いので、オウンドメディアはおすすめなのです。

自社商品のブランディング向上につながる

自社商品におけるブランディングの向上は、アパレル業界でオウンドメディアを運営する最大のメリットです。

もちろんアパレル業においては、ネット販売を行うために、ECサイトを立ち上げることが最優先。

昨今はInstagramで情報発信を行い、ECサイトへ誘導し、販売を行うケースなども増えてきていますよね。

一方で、オウンドメディアが担うことができるのは「購買意欲を高める」という意図ではなく、もっと広義的な意味で、会社の想い・社内の働き方などを発信すること。

ブランドの考え方・ビジョンなどに共感して服を選ぶことの多いアパレル業界において、そういった情報の発信は大いに役立ちます。

長期的に運営していくことで、ブランディングの向上に繋がるというのも、大きなメリットであると言えるでしょう。

SNSとの相乗効果も期待できる

近年はInstagram・YouTube・Tiktokなど、テキストではなく、より視覚に訴えることが出来るSNSが増えてきました。

自社ブランドを立ち上げている企業であれば、おそらく必ず何らかのチャネルで発信を行なっているはず。

SNSもオウンドメディアも同様に「コンテンツマーケティング」という形式で分類されていますが、コンテンツの消費のされ方に大きな違いがあります。

オウンドメディアの場合は、一度執筆した記事は検索経由で何度も読まれるケースが多いです。

一方でSNSは、拡散性がありライトに作成が出来ますが、投稿の情報量が短い分、同じコンテンツが繰り返し何度も再生されることは少ない傾向にあります。

SNS×オウンドメディアを両方運用していれば、SNSで興味を惹きオウンドメディアで記事を読んでもらい、さらに詳しい情報を提供するという流れを作ることもできます。

より情報の厚いオウンドメディアのコンテンツと、拡散性のあるSNSを両方利用することで相乗効果を得られるのもメリットだと言えるでしょう。

アパレル業のオウンドメディア成功事例7選

今回はアパレル業のオウンドメディアにおける成功事例7つを表にして一覧で紹介しています。

Onitsuka Tiger MAGAZINESHIPS MAGFASHION HEADLINE土屋鞄製造所DOORB CULTURESTODAY’S PICK UP
画像
URLhttps://www.onitsukatigermagazine.com/https://www.shipsltd.co.jp/shipsmag/https://www.fashion-headline.com/https://tsuchiya-kaban.jp/blogs/libraryhttps://door.abc-mart.net/https://www.beams.co.jp/special/b_cultures/https://www.uniqlo.com/jp/ja/news/
運営元株式会社アシックス株式会社シップス株式会社ファッションヘッドライン株式会社 土屋鞄製造所株式会社エービーシー・マート株式会社ビームス株式会社ファーストリテイリング

Onitsuka Tiger MAGAZINE

URLhttps://www.onitsukatigermagazine.com/
運営元株式会社アシックス

株式会社アシックスが展開しているブランド「オニツカタイガー」が運営しているオウンドメディア「Onitsuka Tiger MAGAZINE」。

新商品情報だけでなく、コラボした芸能人とのインタビューや、トレンド情報などもチェックすることができます。

公式販売サイトにワンクリックで飛べるので、サイト内で興味を持ったユーザーに対する導線もきちんと引かれているオウンドメディアであるといえるでしょう。

SHIPS MAG

URLhttps://www.shipsltd.co.jp/shipsmag/
運営元株式会社シップス

キレイ目なファッション好きのメンズに選ばれているブランド「SHIPS」が運営しているのが雑誌のような雰囲気のあるメディア「SHIPS MAG」。

「MAG」(=Magazine)とあるように、まさに雑誌のような佇まいのメディアで、対談企画やショップ店員インタビューなど理想的なオウンドメディア利用であると言えます。

自社発刊のZINEのようなオシャレな使われ方は、非常に素晴らしいので、真似してみてもいいかもしれませんね。

FASHION HEADLINE

URLhttps://www.fashion-headline.com/
運営元株式会社ファッションヘッドライン

文字通りファッションに関する最新情報を、スピード感を持って発信しているのが「FASHION HEADLINE」。

ファッション版の「モデルプレス」をイメージしてもらえば分かる通り、ファッション感度の高い読者にいち早く情報を伝えることを意識しています。

自社でブランド等は持っていないものの、広告掲載などは頻繁に行なっており、プレスメディアとしての役割を果たしています。

土屋鞄製造所

URLhttps://tsuchiya-kaban.jp/blogs/library
運営元株式会社 土屋鞄製造所

老舗企業でありながら、InstagramなどSNSでの情報発信で、革新的なブランド力の向上に成功している土屋鞄製造所。

自社で運営しているオウンドメディアでは、自社製品紹介の他、土屋鞄製造所のヘビーユーザーへのインタビューなども発信しています。

ブランディング巧者な企業というだけあって、世界観がきちんと作り込まれた上手なメディア運営が出来ているお手本にしたい事例のひとつです。

DOOR

URLhttps://door.abc-mart.net/
運営元株式会社エービーシー・マート

あまり知名度は高くありませんが、あのABCマートでもオウンドメディア「DOOR」を運営しています。

主に自社が販売しているシューズにまつわる記事が多く、幅広い層に刺さるような分かりやすい切り口で記事が執筆されているのが魅力です。

「どんな手入れをしたら長持ちするのか」などHOWTO系の記事から、スニーカー紹介まで様々な種類の記事が存在するのが大きなメリットだと言えるでしょう。

B CULTURES

URLhttps://www.beams.co.jp/special/b_cultures/
運営元株式会社ビームス

日本のファッションブランドの中でも、古くから多くの人に愛され続けてきたブランド「BEAMS」。

そんな「BEAMS」が運営しているオウンドメディア「B CULTURES」では、ビームスらしいお洒落な雑誌のような雰囲気で、社内のカルチャーなどを発信。

歴史もあるBEAMSであるため、BEAMSらしい東京のカルチャーやこれまでの服作りに関することなど、様々な内容を楽しめるメディアになっています。

TODAY’S PICK UP

URLhttps://www.uniqlo.com/jp/ja/news/
運営元株式会社ファーストリテイリング

ファストファッションブランドのユニクロが運営しているWebメディア「TODAY’S PICK UP」。

ファッションスナップ誌のような形式で、自社商品の着こなし方や、合わせ方などについて具体的に解説しています。

「20℃の時に着たいコーデ」など、ユニクロコーデのヒントがつまっているメディアなので、かなり実用的な用途で使われていると言えるでしょう。

まとめ|アパレル業もオウンドメディアを利用してブランド力向上に努めるべし

アパレル業界においても、著名なブランドが多数オウンドメディアを活用しており、ブランディング向上につなげています。

もちろんアパレルの場合は、SNSやECサイトの方が優先度は高くなりますが、オウンドメディアで自社の価値観を発信していくのは有効的。

短期的な購買意欲の向上にはつながらなくとも、長期的にブランドを育てていく意味で、効果を発揮してくれます。

長い目で見てブランド力を向上させていきたいのであれば、ぜひこの機会にオウンドメディア運用を開始してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

MARKENOTE編集長。Webライターからキャリアをスタートし、現在は各種BtoB企業メディアでのオウンドメディア構築・運用支援を担当。コンテンツマーケティングで悩むすべての人の助けとなる情報を提供します。

目次
閉じる